毎年うなぎを食べに成田山新勝寺にお参りしに行くのが恒例になってます。
今回は成田山で大人気の川豊に行ってきました。
※駿河屋の予約についてはこちらに詳しく書いてあります。
いつも激混みなので入り口で諦めてしまう人も続出ですが、
お店に着く前に予約の方法や待ち時間、メニューなどご紹介致します。
場所は、成田山新勝寺に程近く、成田駅からすると表参道の出口(成田山より)になります。
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待ち時間を短くする予約方法は?
川豊は入り口で受付の方がいるのでそこで番号表を受け取ります。
店頭にはモニターが吊ってありそこに呼ばれている番号が表示されています。
なので、お店に向かいお店の方から発券機の番号を受け取ります。
ちなみにLINE登録が出来、場所を離れていても今何番目まで呼ばれているか確認できます。
僕が行った時は1月9日(三連休初日)の9時30分頃です。その時点で渡された番号は270番。
お店には既に190番までは呼ばれておりました。
さすが人気店!
結論から言うと待ち時間を短くする方法は無く、成田山に着いたら参拝の前にまず『川豊に直行』する事です。
正月付近を外せばそこまで混んでは無いと思いますが、ピーク時に食べたい時は着いて早々お店に行った方が良さそうですね。

お店の外からうなぎを捌いている様子がみれます。
整理券を受取ったらお寺に参拝
整理券を受け取った後は、成田山に参拝に行ってきます。
ちなみに厄除けのお祓いは、確か一時間毎に行ってます。なので、時間を有効的に使うには区切りの良い時間(9時とか10時とか)の10分位前に受付をすれば、それ程待たずに入れます。
成田山は本殿の他に出世稲荷もあるので、サラリーマンの方で気になる方がいらっしゃったらそちらに行ってみるのも良いと思います。
そっちの方が、規模が小さいので並ぶ時間は長いかもです。。
僕たちも出世稲荷でならんでいる時点でLINEを見てみると整理券番号が呼ばれるギリギリになっていました。
時間で言うと11時くらいでした。
なので、実質1時間30分位で順番がきました。
ちなみに、食べ終わった後に順番待ちを見たら、4時間待ちでした(11時45分くらい)
特上うな重 ¥5,100-
順番が来たのでお店に向かい、店頭の店員さんに声を掛けると店内に案内してもらえます。
席は1Fと2Fがあり、1Fは掘り炬燵式で2Fは座敷席になっています。
僕たちは2Fに案内されました。
メニューはこんな感じ↓

ちょっとお高いですが特上を注文ますっ。年に1回のイベントなので奮発してしまいましたっ。
駿河屋と違いきも吸はついていないので別で注文しました。
程なくして、鰻重が運ばれて来ます。

はみ出んばかりのうなぎです!
正直2回目ですが、ボリュームは満点です!
肝心な味はと言うと、タレは駿河屋より甘味があると思います。
テーブルにはタレが用意されていて足りない場合は自分でかける事ができます。
食感は言わずもがなフワフワで、脂も程よく乗っていて箸が止まりません。
ほんと、あっという間に無くなってしまいました。
ごちそうさまっ!
駿河屋と混み具合を確認しながら味比べするのも方法かと思います。
ちなみに川豊はこの時期だけだとは思いますが、別場所で臨時店舗を開いておりそちらは15分くらいでご案内出来ますと言われました。
提供されるメニューも同じだそうです。
お土産は定番の『なごみの茶屋』
うなぎを食べて大満足の後は参道巡りです。
参道には様々なお土産屋さんがあります。正月のこの時期は屋台も出店しており賑わいも増します。
参道のお店で言うと、煎餅屋や焼き栗の店、酒屋、漬け物屋や乾物店など様々なお店がありますが、やっぱり人気は『なごみの米屋』ですね。
中でも生栗むし羊羹は売り切りなので、場合によっては買えない時もあるのでお立ち寄りの際は是非チェックしてみて下さい。
成田山への参拝は毎年の恒例行事にしているので、来年もチャレンジしてみたいです〜
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